CONCEPT

奈良の自然と文化に抱かれ
「自宅のように」休息する場所

東大寺の西に広がる閑静な住宅街。古びた土堀と歴史を感じる門が静謐な散歩道に立ち並ぶ。その一角に静かに佇む一軒の邸宅。扉を押し開けるとどこか懐かしさを覚える香り。目に飛び込んでくる木の温もり、シンプルながらもこだわりを感じられる調度品。
「今、この空間は自分のためだけに存在している」
ここは、清く澄み切った私に帰れる、優しく包みこんでくれる場所